佐々木酒造株式会社
ご挨拶

佐々木酒造株式会社
取締役会長 佐々木勝也
日本酒は日本民族のすばらしい遺産です。お米を使い精白と麹で、いろいろな種類のお酒を造るというのは、日本人が世界に誇るべき伝統技術です。
京都は建都千二百年の都、脈々と今に引き継がれている伝統工芸、染と織、茶道、京菓子、それに京料理と酒。
その歴史の流れのなかで、小さな蔵ながらこれからも本物という確かなものにこだわりを持って、誠実な酒造りを続けていきたいと思います。

杜氏 田中豊人
日本酒は、お米と水と麹と酵母それぞれが調和して生まれます。
並行複醗酵という素晴らしい日本古来の伝統によって、杜氏は麹や酵母が健全に育つようにお手伝いをする、という気持ちでお酒造りをしています。
現在までに受け継ぎ培った経験に加えて、新しい技術を積極的に取り入れながら、更なる品質向上を目指し続けてまいります。
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私たちのこだわり
■原料米 京都産米

私たちは、「地酒」というからには地元の米を使って造りたいという気持ちから、出来るだけ京都産米を使うように心がけています。
なかでも、京都を代表する酒造好適米「祝」で造った純米吟醸酒は、京料理に合ったふくよかで上品な後味の良い仕上がりでご好評いただいています。
■仕込み水 銀明水

弊社酒蔵は、かつて豊臣秀吉の邸宅であった「聚楽第」跡地のちょうど南の端に位置しています。この一帯は出水という地名が残されているように、良質で豊富な地下水に恵まれたところで、古くから酒造りや豆腐、生麩など水に関する産業が盛んな地域でした。
千利休が茶の湯にも使ったといわれる「銀明水」と同じ水脈の地下水を汲み上げ、現在でも仕込み水に使用しています。
■酵母 吟醸酵母・京の琴

産業技術総合研究所、京都市産業技術研究所と弊社の共同で開発した、吟醸酵母「京の琴」。
従来の吟醸酵母よりもフルーティーな香りが高く、まろやかな味わいに仕上がることで、弊社の主力酵母として使用しています。
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